私の夢

私の夢・・・「未来の子ども達の為に私塾」を創りたい 「まつやま発信市場創造構想」 成長期にあった日本は チャンスとみれば我先にと創業する気概があったし それを後押しする環境もありました。 今はそういった気概が失われ 私は危機感を持っています。 成長して生き残るためには 自ら産業を興し その産業を盛り上げる必要があります。 その産業は時代によって異るはずです。 既存産業を時代に合わせて変革させて強化することも必要ですが、 将来を見据えれば、時代に合った産業を生み出すことがより重要です そのため、 秋山兄弟・正岡子規が育った街まつやまで ベンチャーの育成や誘致を進める 「まつやま発信市場創造構想」進めたいと思っています。 それはできれば「松山市興居島」で。 そこには日本の原風景があります。 「未来の日本を良くしたい」そんな志を持ち 起業する環境はもちろん 雰囲気や空気感も醸成していきたいと思っています。 秋山兄弟・正岡子規は強い絆で結ばれて、 互いに背中を押し合い時代を切り拓きました。 一人でやろうとしても、なかなか勇気を持つのは難しいでしょうから その背中を押し合うライバルを多く集めたいと思っています。

それを「シニア世代を集めてやりたい」んです。 せめて「50歳以上での企業=市場創造」を全国から集めてやりたいんです。 昔「俳句甲子園」を創りました。 俳句の町で「俳句」と「ディベート」との融合です。 それは新しい市場を創り上げました。 「古民家再生」の市場を創りました 「古民家CCRC」「住教育」「新民家」の市場創造をしようとしています。 「ものづくりベンチャー」は他にもありますが「コト創りのベンチャー」です。 それは東京でないとできないはずはない。 ちょっと不便な自然豊かな興居島で・・・そんな夢の実現の為に もう一踏ん張りしなきゃ!!

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投稿者プロフィール

井上幸一
井上幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
category:古民家  |    |  2018.11.19

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