不動産屋さんのお仕事
大京グループ バブル崩壊後の過剰債務企業大京は05年からオリックスの支援を受けて再建し、 自己資本比率は17年末で66%。 経営不安が遠のいたことで自治体関連の再開発事業にも参画しています。 13年には穴吹工務店を買収していて全国展開をしています。 その中でも 「住文化の未来を創造」するとして地方での再開発事業に力を入れ その中でも「古民家活用」により一層力を入れています。 ハイアスアンドカンパニーは 楽天グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAYと業務提携して 民泊向け戸建型宿泊施設の供給をしており「好調」なようです。 元々不動産屋さんのお仕事は「地域の価値を上げること」です。 これからの地域活性化には「不動産事業の視点」は不可欠ですね。]]>
投稿者プロフィール
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2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。
現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。
また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。
古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
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