住教育
早い梅雨が明け、毎日暑い日々ですね。 小さい頃は、熱射病といってたけど、今は熱中症になって毎年夏の暮らし方が深刻になっています。 ニュースでは、「暑いから外に出ないでください」と言 […]
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空き家は人口減少 新築もなくなることはありませんから確実に増えます。 解体廃棄だけでは 環境問題からもいいことではありません。 経済的損出も大きいです。 これは「地方だけの問題」で […]
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10月は住生活月間 今年は15会場でお話をさせて頂いています。 私は主には「空き家課題解決」のお話です。 空き家課題解決(空き家問題ではなく能動的に考えています) 「移住での空き家 […]
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毎年10月は、「住生活月間」となっています。各地で住生活に関する催しなど啓発活動が行われています。 国の住生活基本計画において、「住教育の推進」がこれからの日本の住生活において重要 […]
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立憲民主党は次期衆議院選挙の公約に 全国各地の349万戸と言われる管理されていない空き家を借り上げて 低所得者や住宅の確保が困難な方が安価で入居できるように 「みなし公営住宅」の整 […]
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ウッドショック、木材の価格が大きく上がっています。 今年いっぱいはこの価格は続く・・・と言うのが一般的です。 長期的には安定していきます。 「川上」となる林業は 森林経営管理制度や […]
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メンテナンスをしなくていい家なんて、私はないと思います。 目紛しい環境の中で、家は私たちを守り佇んでいます。 まずは、確認や点検などで構いませんので、家を意識してゆっくり見てあげて […]
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かつての生活から「循環する」ことを学ぶことができます。 例えば、畑で採れた野菜を食べ、排泄物はまた畑の肥やしとなり、再び美味しい食物になって、 ゴミになることはほとんどなく、なんで […]
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日本で新しく家を建てる時、およそ8割が木造住宅として選ばれています。 木造住宅といえば「木」でできた家ですが、今や “木造” と言ってもいろんな ̶ […]
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畳ってすごい。 日本の温暖湿潤気候が生んだ「稲作」稲作が盛んだったからこそ、畳があります。 藁は、日本の住文化において屋根にも使われましたが、敷物としても発揮しました。湿度の高い気 […]
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かつて、家を建てることや地域の公共工事などは「普請」と呼ばれ、地域の皆で行なっていました。 お米を作ることも住まいを構えることも皆の力を借り、お互いの協力なくしては暮らしは成り立た […]
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古民家のことを知っていくと、そこには理に適った住まいの知恵や、気候風土にあわせた家のつくり、そこに住まう日本の家族の在り方が、深く詰まっていることに気付きます。 不思議と、その家に […]
住教育
大人になったら、別の場所に家を建てる。当たり前のように新しい家がどんどん建っていきます。 昔は、家は継ぐものでした。 私たちは以前、育つ中に家の繋がりや歴史を教えられたり、先祖の供 […]