古民家活用

古民家は ・ハレの間・ケの間を活用した「結婚式」や「家族葬」 ・蔵の性能を生かした「災害用貯蔵施設」「ワインセラー」 ・静かな何にも無い地域を活かす「瞑想施設」 ・和室を活かす今流行りの「囲碁・将棋・百人一首施設」 ・「味噌づくり」など田舎料理を学ぶ学校   など 古民家だから似合うコトは多くあります。 宿泊だけでなく、うまく複合させて活用することが地域活性化に繋がります。]]>

投稿者プロフィール

井上幸一
井上幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
category:文化・伝統  |    |  2018.03.04

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