カナダの玄関
玄関のドアを開けたら、リビングスペースまでフラットです。
一応、玄関エリアはタイル張りなどで
汚れても掃除しやすいようになってはいますが
段差がないため、靴についた土や砂が部屋の中に入ってきやすく
掃除が大変です。
カナダでは、日本人と同じく玄関で靴を脱いでスリッパです。
その理由は「部屋が汚れるから」(だったら、絶対段差いるでしょ!)
また玄関に靴箱はありません。
靴を脱ぐ文化なのに靴箱はありません。
玄関はごちゃごちゃ・・・脱ぎっぱなしです。
(私のステイ先は美しくしています)
掃除機は「ルンバ」大活躍です。]]>
投稿者プロフィール
![井上幸一](https://ienohanashi.com/ie/wp-content/uploads/2019/10/inoue.jpg)
-
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。
現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。
また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。
古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
最新の投稿
住教育2021年11月25日空き家問題に挑む
古民家2021年11月19日耐震の重要性(事例 2)
古民家2021年11月18日耐震の重要性(事例 1)
文化・伝統2021年11月14日太子講