地域活性化

観光客は市内のロケ地、観光地をめぐり 市内の「足袋とくらしの博物館」は、前年比5倍の観光客が訪れ 土日、人が歩いていなかった町に若者がバンバン歩き ガラガラだった秩父線の車内も満員です。 劇中に土産物として登場した 「たび煎餅」と、埼玉銘菓「十万石まんじゅう」が大ヒット。 「陸王たび煎餅」は1週間待ち状態が続いています。 町おこしは「待ちの姿勢」では無理です。 これから「民間の強い力」が必要です。 そこには「周りの大反対が」付きものです。 誰かが「リスクをとって挑戦する」ことから何事もスタートしています。]]>

投稿者プロフィール

井上幸一
井上幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
category:雑学  |    |  2018.02.06

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