幸福論 2
昨日に引き続き「幸福論」
ちょうど娘の結婚という
だったのでいろいろ考えることも出来ました。
「多くの人からご意見を頂ける、それを受け止め考える」
ことが出来る日々で私自身少しずつ成長出来ていけるのだと思います。
以前にも書いたことあるのですが・・・
「人生は平均3万日程度」生きることができます。
27年と145日で生まれて1万日
54年と290日で生まれて2万日
82年と 70日で生まれて3万日
うる年はまた個々別に計算してくださいね・・細かいことが大事でないので・・
大事は「1日1日の積み重ね」ということです。
その中で人生が終わる時に
「幸せな人生だった」と感じることが出来ればいいと思っています。
長い間生きていると
「いいこと」「悪いこと」「嬉しいこと」「悲しいこと」いろいろあります。
いえ1日でもいろいろあります。それら全てが「人生」なんですが
それらを
「能動的に乗り切っていくか?」
「受動的に受け止めるか?」で随分違うんだろうな?と思います。
せっかくだから
「いいことにお金使ったらいい」し
「大切な時間を世の為・人の為」に使ったらいいと思います。
「自分の為」ではもったいないです。
例えば
「いいことにお金使ったらいい」し
「大切な時間を世の為・人の為」に使ったらいいと思います。
「自分の為」ではもったいないです。
例えば
一番ちっさな単位は「家族」で
「妻の為にお金も時間も使う」と幸せ多くなり
「自分の為にそれを使う」ときっと幸せ逃げていきます。
「自分の為」では幸せは小さくなるんだと思います。
「妻の為にお金も時間も使う」と幸せ多くなり
「自分の為にそれを使う」ときっと幸せ逃げていきます。
「自分の為」では幸せは小さくなるんだと思います。
令和になって20日目、今年になって139日目
私の人生にとって「「2万920日目」の1日の始まりです。
皆、平等な24時間の始まりです。
その1日1日を
「世の為・人の為に能動的に大切に使いたい」
と毎日そう思って書いています。
投稿者プロフィール
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2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。
現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。
また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。
古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
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