健康への勧め

マスク着用と病床確保に苦労する日本。
明日は「緊急事態宣言」が出るかも・・・そんな日本です。

身を守る行動と経済活動の両立
新型コロナへの対策しっかりしていかなきゃなりません。

新型コロナを含め、世界では何万種ものウイルスがあります。

通常「風邪」と呼んでいる病気は「ウイルスの感染」
一般的に、空気中に浮遊しているウイルスが
息を吸うことによって鼻やのどに入り
粘膜で増殖して炎症を起こします。
炎症が鼻に広がると鼻水や鼻づまりの症状
のどに広がるとせきなどの症状が出ます。
風邪の症状の1つに「発熱」があります。
発熱は
体が身を守るための「生体防衛機能の1つ」です。
体温が上がると白血球の働きが活発になって
侵入したウイルスなどの外敵と戦い免疫機能を高めていきます。

身体はウイルスと闘っています。
それをサポートするのが「薬」「栄養」「呼吸器」などです。
「睡眠」も大事な要素になります。

しっかり身を守っていきましょう。
こんな時代にやらなきゃいけないことがあるはずです。

投稿者プロフィール

井上幸一
井上幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
category:雑学  |    |  2020.04.05

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