ロングステイの費用

(古民家ツーリズム推進協会) 今回のロングステイ3週間以外とお金掛からないものです。 日本にいる時より間違いなくお金掛からない 日本であれば「観光地」で施設入るとお金要りますが こちらは「自然を楽しむ」「街並み楽しむ」なのでお金要りません。 そして「ハイウエイ」は無料 ・飛行機 出張三昧で貯めていたマイル、 妻と娘、3人ぶん賄いました。 ・宿泊費 ホームステイ。 息子夫婦の家で宿泊 ・ガソリン代 こちらは「レンタカー代に含まれて無料」です。 でしたから、飲食以外で出費で大きかったのは ・キャリーケース4つ分のお土産(3万円くらい) 「お酒」「ラーメン」「お菓子」など・・・・ これには結構お金掛かりました。 ・レンタカー代(3万円くらい) 1週間乗りまくっていろんなとこ行きました。 ・PEIの1泊コテージ代 (2万円) 2室借りました。そこでやったのが「バーベキュー」 食材代は飲み物含めて5000円くらい 家族や仲間と楽しむコトをするのです、 結構「家で食事作るし、ワインも家で飲むし」外食は少なくなります。 きっと海外の方は 「日本で2週間のロングステイ」もそんなイメージなんだと思います。 どこに行ってもお金が要るのでなく「日本を楽しみたい」 目的は「テーマパーク」「お買い物」なんかじゃないんだと思います。 それが「気軽に何度もロングステイを楽しむ」ことなんだと思います。 費用対効果・・・満足度。 ツアーでは味わえない幸せがあります。 〜景色が綺麗で、食べ物が美味しくて、人とのふれあいが楽しい〜 今までにない経験ができるコト・・・。 それを「日本でも創らないと」 インバウンド6000万人は出来ないです。]]>

投稿者プロフィール

井上幸一
井上幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
category:雑学  |    |  2017.06.12

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