カナダから日本を考える

カナダでは 「地域で活力持って多くに人」が住んでいます。 リタイヤーしたら「病院に行く」ではなく 「郊外で楽しむ」の移住をしています。 確かに「いい環境」であれば病気は治るかも・・・ 安倍内閣「まち・ひと・しごと創生総合戦略」 東京一極集中の是正を目指していますが 東京圏への人口流入はむしろ拡大しています。 日本の人口は 西暦2100年には半分以下の5200万人になると予想されています。 ますます東京に集中しています。 出生率の高い地方から、出生率全国最低の東京に人が集まっているのです 「地方創生」が必要です。 地方に有望な雇用を創出することです。 その地域のことは、その地域で生活し、働いている人にしかわかりません。 「日本一の子育て村」と言われる 島根県邑南町の出生率は2.65。 日本全体の平均1.41をはるかに上回っています。 第二子以降の保育料は全額無料、医療費も0歳から中学卒業まで無料です。 財源ですが「高齢者が多いより働き盛りが多い方が楽」です。 「地方創生」補助金を頼りにしないで稼ぐことだ重要です。 この取り組みは「10年は掛かります」 若者はなぜ、地方から東京に向かい、地方へ戻らないのか? それは「稼ぐ仕事を作り出す」ことで解決できると思います。 島根県の完全失業率は全国平均の3.1%に対し2.0% 地方は東京より給料水準は低いが、労働時間は短めで、物価や家賃は安いです。 この明確な事実が、なぜか誤解されたままなのです。 「田舎よりも都会がえらい」といった根拠のない思い込みによって、 田舎から都会への人口流出が加速しています。 出生率が低い都会の現実を直視し、田舎で暮らす若者の人間らしい暮らしに 多くの人が着目していくことこそが、地方創生の鍵となります。 「田舎にある古民家をどう活かすか?」私たちの使命です。 ひとつの指標として「生活保護率の低い都市に住む」 が参考になると思います。 (今私は一番高い「台東区」に住んでいます)  ]]>

投稿者プロフィール

井上幸一
井上幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
category:暮らしの知恵  |    |  2017.06.16

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