環境に優しい住宅

環境に優しい住宅。

みなさんはどういうイメージを持たれますか?
・低炭素化住宅
・循環型住宅
・自然共生住宅
様々な見方があると思いますが・・・総論「古民家」はクリアしています。
今の時代に合った建築が「古民家である」は総論正しく
その古民家を「快適で安全・安心な住宅にする」ことで
現代に合う古民家の在り方だと思います。

古民家とは
・日本の国産木材を真壁構造で使い
・屋根は瓦(洋瓦でもいい)
・軒は出来るだけ出して
・土壁・漆喰などを使う
が基本なんだと思います。

新築も古民家へ・・・・新民家です。
新民家をブランディングし当たり前の時代にしていく為に
それを「移築で力を入れていきたい」と考えています。
「古民家移築価値鑑定」

 

「家史」

「空き家の有効利用」として
「交付金活用しての再生・活用」もいいですが
「移築して再活用」もいいと思いませんか?

【SDGs=持続可能な開発目標】はこれからのビジネスのキーワードになります。
私たちは時代に合ったビジネスの市場創造をしています。

投稿者プロフィール

井上幸一
井上幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
category:文化・伝統  |    |  2021.01.13

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