ロングステイ

一般財団法人ロングステイ財団によると ロングステイとは 海外においては、 生活の源泉を日本に置きながら 海外の1ヶ所に比較的長く滞在し(2週間以上)、 その国の文化や生活に触れ、 国際親善に寄与する海外滞在型余暇を総称したものである。 (私はこれに当たります) 国内においては、 主たる生活の拠点のほかに、 日本国内の他の地域で比較的長く(1週間以上) あるいは繰り返し滞在し、 その滞在地域の文化慣習を遵守しつつ地域文化とのふれあいや 住民との交流を深めながら滞在するライフスタイルをいう。 とされています。 異日常空間での日常体験をすることが大事です。 そこで「気づき」もあり 「リフレッシュ」と共に その後の「仕事への活力になる」のだとも思います。  ]]>

投稿者プロフィール

井上幸一
井上幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
category:文化・伝統  |    |  2017.06.07

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