古材の日

今日は日本記念日協会の制定した「古材の日」
A (3) のコピー
「こざい」は元々「古財」と書きました。
その前の時代は「ふるざい」とか「こぼく」と言われていました。
何故「古財」にしたかと言うと「木の宝石」を「古財」と言いました。
宝石ですから
磨かなきゃいけないし、出処もしっかりしなきゃいけません。
もちろん評価書や保証書も必要です。
建築業界はそれにはあまりこだわりません。困らないから・・。
ゴミ(リサイクル品)の利用がほとんどの業界です。
それに疑問と思わない・・・不思議です。
「古民家」を始めた時もそうでした。
「古民家」は「古い民家」と言われていました。
その評価基準はありませんでした。
また、耐震基準や施工方法もないんです。
建築業界は「個々で自由にする」に疑問と思わなかったんです。
そんな時代を「消費者視点で変えたい」と思い「古民家鑑定」を作りました。
今「古材」は多くは「ふるざい」「こぼく」になっています。
その時代を「消費者視点で安全と安心の古材」に変えたいと思います。
今日はそんなことを誓う・・・1日です。

投稿者プロフィール

井上幸一
井上幸一
2001年 持続可能な循環型建築社会の創造を目指し古材FC事業を立ち上げ全国展開を開始する。
古材の利活用から古民家を地域の宝と捉え古民家の利活用をおこなうための事業として古民家ネットワークを創設。
「古民家鑑定士」「伝統再築士」を始めとする資格を創設し全国各地で古民家を取り扱う人材育成に力を入れ、古民家鑑定士は全国に1万人を超す。

現在は、古民家の安心と安全を担保するために基準を創り、ソフト面とハード面を兼ね備え全国各地で講演活動を実施している。

また本年、「内閣官房歴史的資源を活用した観光のまちづくり専門家会議専門員」として全国各地の地方自治体のコンサルティング活動も行う。

古民家ツーリズム推進協議会事務局長として、全国で古民家ツーリズムの推進もおこなっている。
category:古民家,木材  |    |  2016.05.31

関連する記事

pagetop