ふるさとの実家を残しました

明治生まれの父と 大正生まれの母

三人姉妹の 私たち

年に二、三度 ふるさとに 帰えるのを

楽しみに年を重ねてきました

父が亡くなり 母が病気になって

一番末っ子の 我が家で 85歳から

10年暮らして95歳で 三年前に母が逝ってしまいました

亡くなるまでの 10年間 毎年三回は

ふるさとで家族が集まり わいわいがやがや

風と緑と水とおいしい空気

時間の流れがまるで違う田舎のひとときです

70年を超す古い建物をどうするかが毎年の課題でした

私たちには慣れた実家でも娘や甥や姪には

なかなかのサバイバル(笑)です

でも・・・・・。

帰る故郷があったほうがいいと甥や姪が言うのです

残して欲しい・・・・・と。

そんなわけで6年前 母がまだ健在な時に

み~んなでよってたかって建て替えました

田舎の土地は相続争いにはなりません(^-^)

いまでは長女が 孫と一緒に

東京から 使命のようにやってきて

しあわせな時間を過ごしてくれます

今年はコロナで連休の集まりはできなかったけれど

自然災害の多い日本の中で帰るふるさとが

あることの幸せを感じています。

空き家になる前に 実家の事を考えてみる事ができました

テレワークがもっともっと進んだら

田舎の古民家で暮らしながら最先端の仕事もして

たまに都会に行くことが可能な時代になったような

気がしています。

そうするとこの家も誰かに使ってもらえることができそう

物の片付けだけでなく お家を処分することの片付けまで

考えなければいけない時代に生きる私たち

残せる選択肢が増えたことにバンザイ\(-o-)/

 

 

投稿者プロフィール

淀川洋子
淀川洋子
イエノコト株式会社 代表取締役
ナガタ建設株式会社 取締役総務部長
(一社)全国古民家再生協会 副会長
(一社)住教育推進機構 九州地区長
空き家アドバイザー協議会 理事
(一社)家事塾 代表理事
(一社)生活哲学学会 理事
(一社)いえのこと・はたらくこと・まちのこと 理事(建築建設女学校)
(株)生活の学校 取締役
太宰府市空き家予防推進協議会 代表
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尊敬する人:上杉鷹山
好きな言葉:なんくるないさぁ
趣味:片付け・生け花・書道
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・平成28年 総務省テレワーク100選 
・2019年福岡県男女参画表彰 女性活躍部門
・令和2年5月より男女参画委員
・家事塾養成講座開催
category:暮らしの知恵  |    |  2020.05.22

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