「古民家」新着記事

古民家

16/10/12

屋根は帽子みたいなもの

日本の屋根は傘と言われ、それに対して西欧の屋根は 帽子だそうです。 気候の違いによって 自然に屋根の形が形成されてきているようです。 日本は日差しが強く夏の暑さは激しいところです。 […]

古民家

16/10/11

日本の床は畳

畳(たたみ)は、日本で利用されている伝統的な床材です。 芯材になる板状の畳床(たたみどこ)の表面を、 イグサを編み込んで出来た敷物状の畳表でくるんで作ります。 縁には畳表を止める為 […]

古民家

16/09/20

民泊から考える

空き家などを旅行者を有料で宿泊させる「民泊」 貸主が自宅などの物件を仲介サイトに登録し 旅行者と宿泊契約を結びます。 観国内の登録物件は 欧米や中国などの会社が運営する10以上のサ […]

住教育

16/08/19

家づくりは夏を旨とすべし 2

「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。」 吉田兼好『徒然草』の一節です。しかし 「家づくりは冬を旨とすべし」と公言する東京大学准教授の前真之氏。 前准教授 […]

古民家

16/08/18

家づくりは夏を旨とすべし 1

「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。」 吉田兼好『徒然草』の一節です。しかし 「家づくりは冬を旨とすべし」と公言する東京大学准教授前真之氏。 前准教授は […]

古民家

16/08/13

丸太を使う理由

欧州の石の文化に対して、 日本が木の文化であることは広く知られていることです。 そして中国は土の文化といわれています。 日本には世界最古の木造建築物として 法隆寺が世界遺産になり、 […]

古民家

16/07/04

日本の気候に合わせる

木材には干割れの心配と同じように、草テツィマウ心配があります。 でも、法隆寺の実例があれば、木材は条件次第で千年以上もの耐久性がある、 強い材であることはわかっています。 単純なこ […]

古民家

16/06/26

木造住宅の話 

家を建てるのには、木材という資源は欠かせないものです。 あたり前のようにあって当然のものと考えますが、 木材のことは知らないままにすませてしまうことも多いようです。 現代になって木 […]

住教育

16/06/15

民泊を考える

大阪府と東京都大田区では、 全国に先駆けて民泊条例を施行しました。 これにより、今まで旅館業法の設備規定を備えていない一般住宅でも、 短期の一時宿泊者に有料で貸すことが出来るという […]

住教育

16/06/06

古民家の役割

地方創生は「人口問題」からも必要不可欠です。 東京一極集中が続けば「一人っ子」が増えて人口は増えないのだと思います。 地方でのびのびと安全に子育てが出来る環境が必要です。 地方には […]

古民家

16/05/31

古材の日

今日は日本記念日協会の制定した「古材の日」 「こざい」は元々「古財」と書きました。 その前の時代は「ふるざい」とか「こぼく」と言われていました。 何故「古財」にしたかと言うと「木の […]

古民家

16/05/28

平成の大工育成事業

昨年からスタートした「平成の大工棟梁育成事業」 ・若手大工棟梁の育成検定の創造・拡大 ・高校・大学での大工候補の積極的発掘 ・魅力ある研修制度の確立 この3つを構築しています。 昨 […]

古民家

16/05/12

新材と古材

古材も新材も価格は変わりません。 同じと思って頂いていいと思います。 古材は「高級な木材」ですから 解体されるときに「上手に取って新しい家に使う」のがいいと思います。 その分費用が […]

古民家

16/05/05

子どもの日を考える

今日は「こどもの日」。 男の子の成長を祝う行事としてすっかり定着しています 端午の節句とも呼ばれるこのお祭り。 どうやら最初は、男の子のための日ではなかったようですよ。 こどもの日 […]

古民家

16/04/29

木の本当の強さ

森林林業学習館からの抜粋です 千葉県浦安市にて8年間、 4種類の木材を野ざらしにした結果です。 左から、 静岡県産のヒノキ、 宮崎県産のスギ、 カナダ産のベイツガ、 フィンランド産 […]

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