「文化・伝統」新着記事

家を建てる? 家を買う?

家は建てるもの? 家は買うもの?  かつて、家を建てるという言い方が普通だった時期があり今で言う「家を買ったんだ」とかいう言い方はなかったように思われます。 つまり以前は家というも […]

住教育

20/05/04

米を食し、藁に住む

い草の香りが安心を運びます。 畳の上で、ホッと和むのはなぜでしょう。 本来の畳は、30キロもの稲藁を重ねて圧縮した畳床とい草を織った畳表で出来ています。  「本来の」とあげたのは、 […]

住教育

20/04/11

未来を育てる

親が営む仕事を、将来子どもが選ぶことは、結構多いのではないかと思います。 跡継ぎでなくても、同じ業種に携わったり、繋がりのある職種は親しみを持って就くことができます。 先生の子ども […]

古民家移築価値鑑定

「古民家移築価値鑑定」をはじめました。 これで 古材の再利用の「古材鑑定」 古民家のリフォーム「古民家鑑定」 と共に 古民家の移築「古民家移築価値鑑定」となります。 古民家はその土 […]

餅まき

よく、お祭りごとなどでみることがある「餅まき」ですが家を建てる時に以前は餅まきが行われていました。 今は見かけることは稀ですが、江戸時代に庶民に広まったとされます。もともとは大工の […]

住教育

20/01/28

職人さんの造る家

高級(恒久)住宅って何か? 手刻み住宅は長持ちします。 それは ・木の特性をみて番付をする ・木の仕口の遊びをみていく など・・・・ プレカットではそらを見て家は立ててくれません。 […]

ローカルのよさ

「リビング・エニウェア・コモンズ」 「LIFULL」が運営しています。 2023年度までに100拠点を目指し 遊休施設をオフィスとして再生させ 飲食設備(キッチン)や宿泊機能も持た […]

ハウスメーカーと大工・工務店

現在の住宅事情というのは、 ハウスメーカーが建てる家と工務店の建てる家と大きく二つに分けられます。 日本の住宅の大半は、木で建てられています。 これは、戦前までもそうでした。 それ […]

車離れから考える

「車を持つのは男のステータス」 今の若い人は車は買うものではない・・と考えるようです。 新車の市場は 1990年代前半で700万台規模でしたが、今はは500万台です。 レンタカーを […]

地主の役割

「負動産」が多いと思います。 それを「富動産」の変えていかなきゃなりません。 豊臣秀吉の太閤検地以降 農地は耕す耕作者が所有することになりましたが 個別に年貢を取り立てるのは大変な […]

お盆休み?

お盆とは 迎え火やお墓参りをしてご先祖様を供養する行事のことです。 8月13日から16日がお盆とされています。 (一部地域では7月13日から16日) お盆の由来は お釈迦様の弟子が […]

住教育

19/05/11

都会と田舎

便利なモノ(コト)がドンドン増えていきます。 例えば携帯電話ができて便利になりました。 携帯電話で移動しながら、 海の向こうの人と話ができるようになりました。 しかし24時間束縛さ […]

ローカル線

平成の30年間で廃止されたローカル線はの総延長はおよそ1600km。 新幹線で東京駅から鹿児島中央駅までの距離(1325.9km)よりも長くなります。 よく聞くのは「第三セクター」 […]

住教育

19/04/02

令和元年に向けて平成を考える

【令和】 新元号は645年の「大化」から数えて、248番目。 万葉集にある歌の序文 「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」 はじめて国書由来の […]

ふるさと納税

寄付金が集まって地場産業も潤う「ふるさと納税」 返礼品を選定する裁量は自治体です。 企業は消費者(寄付者)ではなく自治体の担当者に選ばれ 「宣伝は市がやってくれるので、発注に応えて […]

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