「建築知識」新着記事

棟梁って? 大工って?

大工とか棟梁とか聞かれたことあると思います。でもその違いってわかりますか?どっちも同じと思いますか。ある人に聞くと現場で実際道具を使っている人が大工だと言われます。だとするなら棟梁 […]

伝統技術って?

伝統技術って一口に言っても奥深いんです。継ぎ手にしても100種類ほどあるといわれます。なのに一つの継ぎ手でしか施行されない現状 というのも現在はプレカットと言って機械で全てを行うた […]

長持ちする家とは

今建てられてる家は「建築基準法」によって在来工法といって耐震構造として確認申請がおりて建てられています。建築基準法は昭和25年に施行されおおくは(ほとんど)が耐震構造です。しかし、 […]

国産材と外材の違いは?

ウッドショックといわれて建築業界は思うように進んでない状態です。木だけではなく設備機器もままならず工期も遅れがち、そんな話を耳にします。最近よくみるのが大型トラックに更に後部にけん […]

古民家

21/11/19

耐震の重要性(事例 2)

小城の酒蔵の活用がスタートします。 ポイントは「耐震」です。 伝統耐震診断士が責任持って耐震診断して 伝統再築士が責任持って施工管理しています。 蔵内では耐震パネルをがしっかり設置 […]

古民家

21/11/18

耐震の重要性(事例 1)

中津市の農泊事業で「古民家再生」 (農泊施設になります) やはり大事は耐震性です。 特に大事は「基礎」 伝統耐震診断士の診断と 伝統再築士の管理で安全と安心が確保されています。

大工道具

大工道具ってどんなものかあまり見る事はないのでは!今でこそプレカット工場で加工する為昔みたいに大工道具も限られたモノしかありません。以前は機械も無く全てが手作業で行っていました。 […]

大工道具に危機感

大工道具には小さいものから色々あるものです。一般的にはそんなにお目にかかることはないと思います。 時代劇などでよく大工さんが肩に道具箱を担いで走る光景とかが写し出されたりしますが現 […]

一般的にいう解体とは殆どは廃棄処分を前提に壊されることを解体と言います。解体されてる現場を見ることがあるかと思いますが多くが大型機械でバリバリ壊されます。そしてその材は産廃として処 […]

木って一口に言うけど

一口に「木」と言うけど木にはそれぞれ特性があり、昔の家はその特性を生かして色んな木材が使われています。ではどんな樹種が使用されているかというと一般的には中々分からないのかもしれませ […]

3D住宅

3D住宅の記事を見ることが最近多くなりました。 日本では今は確認申請が不要な床面積10m2以下の家ですが 海外では普通に建築されていますし 日本でも2030には 24時間で30坪・ […]

大工はどれくらいで成れるの!

以前は(50年前)当たりは職人になる人が多くいたもんです。私が知る限りは当時手に職を身に付けると一生食いっぱぐれは無いとも言われたもんです。徒弟制度というものがあって例えば大工にな […]

古民家がブーム?

古民家を探していますがほど良い古民家知りませんか? そんな相談を受ける事が多くなりました。それも若い方からの問合せが増えています。古民家ブームという事なのかもしれませんが、見ていた […]

新民家とは? 再築とは?

新民家とは=新築  再築とは=リフォーム 今でいう新築が新民家ということです。古民家があるから新民家があっても良いかと思います。何故新築と言わず新民家というかというと、古民家とはど […]

在来工法と伝統構法

今建築されてる家を在来工法と言います。一口に在来工法と言ってもどういうものか一般の人は知ってる人はどれだけいるのか、それと伝統構法という家もあります。在来工法は伝統構法から派生した […]

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