2020年5月

古材

20/05/31

古材の日

今日は何の日?「古材の日」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「古材流通の文化」を創造することを目指して 古材の再活用に向けた事業を展開する 愛媛県松山市に本 […]

私の理想の古民家生活

  ずっと昔から 田舎の古民家で 暮らしたいと思っていました。 見晴らしの良い 山の中腹にある 古民家にいつか住みたいと。 幼いころの記憶の中にある 暮らしは 土間があっ […]

住教育

20/05/24

山に生かされて

日本は、森林資源が豊富な国であることを、皆さんはご存知でしょうか。 世界で第3位の森林保有国といわれ、自然豊かな国です。 例えば、高気密・高断熱の終始エアコンをつけることによって快 […]

古民家

20/05/23

古民家で暮らすことは難しい?

古民家には 住んでみたいけど 再生に お金がかかるから・・・・・・無理。 とよく聞きます。 たしかに とても素晴らしい古民家を すべて再生して 暮らすことは かなりの費用がかかるか […]

自然がくれたもの

古民家などにみられる土壁、各地域によって使用する土は異なりますが、関東では主に荒木田土が使われています。荒木田土とは、水田や河川などの下層でみられる粘土質の土のことです。 土壁は、 […]

ふるさとの実家を残しました

明治生まれの父と 大正生まれの母 三人姉妹の 私たち 年に二、三度 ふるさとに 帰えるのを 楽しみに年を重ねてきました 父が亡くなり 母が病気になって 一番末っ子の 我が家で 85 […]

もうすぐ六月 水無月の候

水無月と書いて水の月と言うようです。 若葉のみずみずしさも濃い水無月の緑に変わり、田んぼの稲も生えそろう季節です。 いよいよ梅雨の季節にはいります。 急な温度の上昇と湿気で身体の不 […]

住育のすすめ 5「日本の家の平均寿命は、わずか30年です」

※この記事は、『住育のすすめ~住まいを考える50の方法~』(竹島靖著/角川SSC新書/2007年刊)を1節ごとにご紹介していくコンテンツです。 第2章 建てる。 最低でも100年使 […]

新しい価値

「今回のコロナの衝撃はリーマンのマグニチュードを超える」 ということは不動産市場(業界)ではコンセンサスが取れているようです。 その中で最も打撃を受けるのは 超豪華マンションやリゾ […]

古民家

20/05/16

古材利用

古材と一口で言っても全ての人が関心のあるものではないと思います。 家造りと言ってもその時家を建てるとか何か関連したことでアンテナ張ってない限りは漠然としててさほど関心はないものかも […]

七十二候で暮らす。

日本には、春、夏、秋、冬の季節のほかに二十四節気と 七十ニ候という更にちいさな季節に分かれています。 昔から、五日に一度やってくるこの小さな季節を愛おしみ ながら大変であろう日々の […]

理想の休日書いてみませんか(^-^)

ひとり娘が嫁いで夫婦だけの暮らしになりました。 毎日仕事で忙しい日々ですが出来ればすっきりとした暮らしをしたいと思っています。 2階建て42坪の3LDKに暮らしています。 1階には […]

3密から変わること

【3密】 これからの日常は3つの条件が重ならないように 「密閉空間・多くの人が密集・近距離での会話」はできなくなります。 東京の電車通勤は「時差と出社制限」電車内の会話はありません […]

空き家問題4つのこと

親が亡くなり実家を引き継いだものの、放置したまま。 住む予定はないが、思い入れのある実家は売りたくない。 これぞ!空き家問題です 実家を継いだときの選択肢は 1、実家に住む。    […]

住教育

20/05/04

米を食し、藁に住む

い草の香りが安心を運びます。 畳の上で、ホッと和むのはなぜでしょう。 本来の畳は、30キロもの稲藁を重ねて圧縮した畳床とい草を織った畳表で出来ています。  「本来の」とあげたのは、 […]

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